制御盤 小型化
長年の設計実績や幅広い部品知識を活かし、設計コストとサイズ(小型化)の適切なバランスを見極めた設計を提案いたします。
小型化と放熱性能の維持を同時に実現するとともに、後々のメンテナンス性も重視した上での小型化のご提案及び設計・製造をいたします。
長年の設計実績や幅広い部品知識を活かし、設計コストとサイズ(小型化)の適切なバランスを見極めた設計を提案いたします。
小型化と放熱性能の維持を同時に実現するとともに、後々のメンテナンス性も重視した上での小型化のご提案及び設計・製造をいたします。
制御盤を小型化することで、設備の省スペース化・コストダウンにつながります。小型化による代表的なメリットをご紹介します。
制御盤小型化による4つのメリット
メリット01
設備を省スペース化できる
日本国内では、工場や現場のスペースが海外に比べて狭い傾向にあります。土地を有効活用し、設備の省スペース化を図ることは、作業効率の面においてもコストダウンにつながります。
メリット02
設備の軽量化が図れる
制御盤を小型化することにより、重量の軽量化が図れます。その結果、設備全体の重量も軽減されるため、輸送コストや工数の低減につながります。
メリット03
使用する資材の節約
制御盤全体を小型化することにより、使用される電線や電気資材の使用量を減らすことができます。制御盤ボックスや塗装のコストダウンにもつながります。
メリット04
使用する資材の節約
制御盤を小型化することで工場内の視認性が上がり、工場環境の改善へとつながります。それにより、工場内の空気の流れを阻害する要因が減少し、作業効率アップにつながります。
既存の制御盤と小型化した制御盤の差
三笠精機にて制御盤を40%小型化した結果、これだけのコストの差が生まれました。
- 重量比 30%削減
- 容積比 40%削減
- 床面積比 25%削減
- 使用電線比 10%削減
- 放熱比 10%削減
- 高さ比 15%削減
- 幅比 25%削減
- トータルコスト比 18%削減