【2024年版】CEマーキングにおける装置の安全性立証の考え方
2024年10月16日
普遍的な「安全」を考える
EU加盟国へ機械装置を販売する際には、CEマーキングをする必要があります。
これは欧州規格に適合させたうえで、総合的な安全性を確保できている証しとしてのマーキングですが、「これで安全と言い切ってしまってよいのだろうか」という迷う場面が多くあろうかと思います。
本セミナーでは、自己宣言をする上での「安全と判断するためのロジック・考え方」にフォーカス。最新情報なども交えて、重要な点を解説していきます。
規格適合していない(CEマークのない)部品の使用可否、機械構造上の隙間などのリスク評価など、よく疑問に思われるポイントについて、具体的な考え方やドキュメントの整備をご説明していきます。
本セミナーでは次のことを解説します
- CEマーキングの基本的な流れ
- 構成部品の安全の考え方
- 装置安全の考え方
このセミナーを受講いただくことで期待されること
- CEマークなどが必要な構成品が理解でき、コストダウン可否が判断できる
- リスクアセスメントの基準が明確になり、最適な設計が可能となる
- CEマーキングまでの流れが明確になり、何をすれば良いかが見えるようになる
セミナーご参加後のアンケートにご回答頂くと、セミナー後1週間動画をご視聴いただけます。
こんな方におすすめです
- CEマーキングに適合させる装置がある
- CEマーキング適合までの流れを知りたい
- CEマークのない部品を使用して良いかの判断をしたい
- リスクアセスメントを行っても、包括的に「安全」が考えられているか自信がない
セミナーの要項
日時 | 2024年11月26日(火) 10:00-10:40AM |
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方式 | ZOOMによるオンラインセミナー |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象者 | 装置メーカーの技術系プロジェクトマネージャー、設計ご担当者様 営業マネジャー様 |
締切 | 11月21日(木) 14:00 |
申込 | 本ページ下部のお問い合わせフォームよりお申し込みください。 |
必要な環境
- ZOOMで視聴いただけるPCまたはタブレット・スマートフォン等
- 大きめのモニター及び安定したインターネット環境でのご参加を推奨いたします。
接続方法
- ZOOMのURLは、申し込み後にご案内いたします。
注意事項
- セミナー内容につきましては、社内回覧用であっても録画はご遠慮ください。
- オンラインセミナーという性質上、個別のご質問への回答が難しい場合がございます。個別のご相談事項については、別途ご連絡を頂きましてご対応させて頂きます。
- 日程・内容等は予告なしに変わる場合がございます。
- 本セミナーは機械装置メーカー様向けとなっており、同業者の方のご参加は承っておりません。
- セミナー資料は配布しておりません。具体的なご相談については個別に承りますのでご連絡ください。