【2024年版】北米向け装置:北米規格と適合手段を理解する
2024年5月24日
次のような企業様にぜひご視聴いただきたいセミナーです。
- 実際の認証プロセスから得られた知見・注意したい項目を知りたい
- 装置を北米規格に認証させる予定がある
- 認証手段によるメリット・デメリットやコストを知りたい
- 認証を取得しない場合のリスクを知りたい
お客様からの仕様書が北米規格準拠を要求している時はどうように対応すればよいのでしょうか。
北米では、1995年のNTTAA法の制定以降、民間規格が利用されているためにUL、CSA、NFPA、AHJ、NRTLなど様々なキーワードがあり非常に複雑です。また事故が起きた場合の訴訟リスクを考慮すると、製造者責任として確実な安全設計を行わなければなりません。
本セミナーでは、北米での規格や法令、認証機関といった全体を俯瞰し、それぞれの役割や位置づけを整理します。そして、日本であらかじめ認証取得をする場合、現地評価で進める場合など、各手段の特徴、メリット、デメリット及びコストを解説します。
装置の北米対応のポイントをおさえることにより、規格適合証明や認証を取得するための方針、計画を立案することができます。
なお、今回の2024年版セミナーでは、実際の認証プロセスから得られた知見・注意したい項目なども紹介いたします。
本セミナーでは次のことを解説します。
- 北米における規格・認証機関の全体像と役割
- 認証にはどのような手段があるか。日本で行う?現地で行う?
- 認証しないリスクは何?
- 新たに生じうるリスク、どこに注意すべき?
このセミナーによって理解できること
- どの法令や規格が重要なのか。ポイントは?
- 認証手段の違いによるメリット・デメリット
- 【2024年版】リスクへの対処方法
こんな方におすすめ!
- 北米規格対応を将来行う予定がある。または計画を立てたい
- 認証しないリスクを知りたい
- 最善の認証取得方法を知りたい
- 実際の認証プロセスから得られた知見・注意したい項目を知りたい
セミナーにお申込みいただくと、セミナー後1週間動画をご視聴いただけます。
セミナーの要項
日時 | 2024年6月25日(火) 10:00-10:40AM |
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方式 | ZOOMによるオンラインセミナー |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象者 | 装置メーカーの技術系プロジェクトマネージャー・設計ご担当者様 営業マネージャー様 |
締切 | 6月20日(木) 14:00 |
申込 | 次回の開催をお待ちください。 |
必要な環境
- ZOOMで視聴いただけるPCまたはタブレット・スマートフォン等
- 大きめのモニター及び安定したインターネット環境でのご参加を推奨いたします。
接続方法
- ZOOMのURLは、申し込み後にご案内いたします。
注意事項
- セミナー内容につきましては、社内回覧用であっても録画はご遠慮ください。
- オンラインセミナーという性質上、個別のご質問への回答が難しい場合がございます。個別のご相談事項については、別途ご連絡を頂きましてご対応させて頂きます。
- 日程・内容等は予告なしに変わる場合がございます。
- 本セミナーは機械装置メーカー様向けとなっており、同業者の方のご参加は承っておりません。
- セミナー資料は配布しておりません。具体的なご相談については個別に承りますのでご連絡ください。